優しいホモたち

この辺にぃ、急に虚しさを感じる人たち、来てるらしいっすよ!

悪口生産社会がこの世の常識?

日々の罵詈雑言に心を密かに傷めている兄貴姉貴オッスオッス!
あれ、なんとかできるかもしれん、って話です。
またニート・ひきこもり特有のゆるーい思考がここでも使える、はず。
人は変えられないが自分の意識はゆるーい方向に望んでるなら、変えられる

悪口なんて、タバコ以上に百害あって一理なしなのに、なんで人はその悪口を言い合うことによる一体感と連帯感に、えもしれぬ高揚感を抱いてしまうのか。

もはや中毒じゃないか。
身を滅ぼすほどの中毒は破滅的。

でもねぇ、それならなんで、“身を滅ぼすほど”なのに、わりかしそんな場所がありあふれてるのかなぁ。たまたま巡り合わせにしたって、行く場所行く場所が、そんなところばっかりだとしたら、悪口を言い合うっていうのは、組織づくりとしては、マイナス方向ではあるが、組織維持、階層維持には有効な手立てってこと?

例えば、奴隷同士で勝手に階級とか身分とか作って自治警察みたいにやってくれたら、ほんと、自分が支配者なら笑いが止まらないですね。あいつらただでさえ不当に搾取されてるのに、俺に力じゃ敵わないとわかったら途端に仲間同士で争いあって、蹴落としあいを始めて、勝手に俺に歯向かうものが出てこないようにまでしてくれてほんと助かるわぁって。

そんな支配、ディストピアだ。

仮に、そんな場所が“ありあふれてる”なら、すでにディストピアは完成していた…?

なんてね。こんなもん、どうなの?実際。
大きな目で見るとやっぱり、不振続き、いわゆる資本主義の限界とやらが近いのかなぁなんて。
終わりかどうかはともかく、システムの歪みもそりゃでるよなぁ。
完璧には作れないからこそ、その歪みをどうしていくのかって話だと思うんだけど、悪口・陰口一派からすればそんなことはどうでもいい。

っていうかシステムってなに?
歪みってなに?そんなのあるの?
そんなことより何むきになっちゃってるの?

的な。
そういうレベル。

こういう人たちが昔から一定数いるのはもちろん分かる。が、結局僕が恐ろしいのははこの人たちが“社会的多数派”に現実としてなりつつあるんじゃないかということ。

社会ってなに?自分が今働いてるのがリアルで、真実なんですけど?

という見方では、確かに労働者としてはとても色々がそぎおとされているし、見事に我が国の教育の成果が出てると思います(皮肉)

別の見方をすれば、命令通り動く、働くロボットでもある。

僕はロボットにならせられる、ために生まれてきたわけじゃないし、望んでもいない
自分からそれを望んでるならもはや何も言うまい。
でもそうじゃなくて、考えるという思考すら取り除かれてしまって頭では、そもそもロボットになってることにすら気がつけない。

まあ、ひきこもり・ニートたちのおかげか、なんかおかしくね?やっぱ変だよって、少しずつ思い、その緩やかな意識の変化が、後の大局を動かすのです。

いや、マジでまじめにこの路線は一説としてはありですよ、あり!
不況だなんだをスカッと吹き飛ばす。それには、この不況をそもそも作り上げてきた思想から、変えていく、つまり働くロボットを生産するのをやめさせればいい。

なにもしたくない自分には何もできない。

その何もできないと思ってることが肝心だ。

何もできないと思ってることが、何かできるための一歩になる。何もないわけないでしょ、“今の”社会に不適合をたまたま起こしたからって何さ!

そんなシステムにこぼれてくる人さえ、救い上げる仕組み自体が導入されてない欠陥システムの方に問題があるんだルルォ!?

だから、何もないなんてありえないよ。

そうやって、ちゃんと嫌だ!って声があげられるじゃないか。

その声が大きくなればなるほど
面白いことになってきますからねぇ~

ロボットなんざ
もううまく使えてない。

ロボットになって
仕事する時代なんてさっさと終わりにしましょ。