優しいホモたち

この辺にぃ、急に虚しさを感じる人たち、来てるらしいっすよ!

自分を褒めたり、叱ったりすること

飴と鞭。
甘やかしたり、叱ったり。

もう先生はついていないのだから、改めてその必要性を感じる。
自分を律する。褒めすぎてもいけないけど、自分で褒めてやれることはとても大切だ。何をしても自己評価が低いとガス欠、鬱気味になりやすい。

逆に褒めちぎりすぎれば今度は緊迫感が足りない、ほどよい緊張は大切だ。でも、それがいき過ぎれば、今度は自分を責めすぎる。ストレスをしょいこみすぎてダウンする。

いかに走り続けるかを考えると、日々のメンタル管理はとても大切。頭では分かってはいたのだが、いざ実際の生活に繰り出してみると、これがなかなか難しい。が、しかし、ゲームのハードモードのようで難易度としては面白い。

学校や社会に出るとなると、どうしても走り続ける必要性、つまりスタミナや気力をうまく保つ必要がある。
どう考えても休みたいときに休めた方が“効率的”だと思うけど、いまだにそれは一般的な考え方ではないようだから。

あえて効率を下げる“悪環境”の中でいかに得点を稼ぐか。つまり、今の僕で言うなら、いわゆる世間一般の社会と呼ばれる環境で、いかに元気を失わずに、スタミナ管理が出来るか?気力を保つ方法はないか?それを考える。

一種の縛りプレイにしか僕の目には見えない。
…しかし。逃げても逃げても、こいつはどうしても目の前に出てくるのでやはり、今の段階の僕が向き合うべき相手はこの社会であり、どうしても避けては通してくれないらしい。必須イベントのようだ。

ならば。

気力管理、スタミナ管理、そして自律。
ここを重点にして毎日を走っていることを意識しよう。

回復ポイント(休日とか昼寝タイムとか)、スタミナを奪う厄介なトラップや敵(悪意のある人や事故など)、逆に気力を回復させてくれるイベントや人間関係があったり(美味しい食べ物とか温泉とか旅行とか)。

システム的にはこれらの仕掛けを利用して、いかにスタミナを奪われず人生の終わりまで駆け抜けるか。スタミナが余ったらこの先を見越して温存してもいいし、人助けや思いやりとして誰かに分け与えればその分追加ポイントが稼げる。

善行の仕組みも取り入れてみちゃったりして。
スタミナが余ってなくても、逆にそんなときにきちんと判断して、分け与えるという高等テクニックもあるみたいですけどね…
それは直感で判断すれば分かるはず
今この人は、この瞬間に助けを必要としてるなら、助けたらいい。その時は身体が勝手に動いてることが多いもの。

ふう。
最近は少し疲れて気が抜けてしまっていた。
なんというか、頭が鈍って霧がかかって、目的がわからなくなる感じ。

だから、もう一度この方法で走る。
気合いを入れ直してもう一回!もう一回、です。