吹奏楽部特有のドロドロした人間関係

毎日に悩める子羊兄貴姉貴オッスオッス！

今日大学時代に入っていた管弦楽団に用事があって行ってきたゾ(報告)

しばらく俗世間からも、その部活からも離れて過ごしていたおかげで、その部活の“おかしなところ”が見えてきて、それが普段の人間関係の過ごしにくさにも適用できそうだったんで、みんなと共有したいなって思いました(純粋)

うちの大学の管弦楽団、オーケストラなんですが、結局、所属してる人たちが未経験の人よりは元々高校まで吹奏楽部だった人が多く入ってる部活なので空気感としては、もろ吹奏楽部系寄りゾ。

意識高い人がはぇ～すっごい多い(煽り)

あの人たち、仲間でやってるのに、仲間のことを平気で責めるんだゾ。うちの部活だけかと思ったけど、音楽系は特に、どこでもあるよね…？

しかも、本人に言わないで本人が居ないところであいつやばくね？何とかしないとまずくね？とかって始めたりして、ｱｰﾊｷｿ(目眩)

それなのに僕はなんで4年間どころか、大学が終わってもこの部活と付き合ってるんですかね…？(自問)

まあ、バイオリン家業をこれからやるわけだし、この程度のドロドロ、まあ、多少はね？
お客さまぁ♡たちだって、やっぱりそういう層の人たちも少なからずいるわけですし。
慣れておいて損はないかと、でも、本気で吐き気を催す人間関係を見せつけられることもあるので、その時はキャンセルだ。あんまり自分をいじめても仕方ないからね。

こーゆーこともあるのかー、そーなのかー、程度にしておかないと、頭が、男…女になっちゃう(洗脳)

はい。

おかしいなと思った点

自分達は自分達の部活を本気で良くしてると思って陰口を言ったり、演奏が拙い人や、組織運営が苦手な人を責める。

陰口なんか言ってたって組織は良くならないに決まってるだルルォ？当たり前だよなぁ？
それどころか組織内の弱者を平気で蹂躙するなんて自分がその弱者になったときどうするつもりなんですかね…？

決して自分はそんなことにならないから(確信)ってくらいの相当な自信があるんですかね？

まあ。弱きを挫いて強きを助ける、ってのを本気でやるとこのように、人間関係が途端にドロドロするってのが僕の持論です(得意げ)

弱い人間は責められ追いたてられ怨み辛みが溜まり、強きは強きで自分達のポジションと派閥争いで競争と蹴落としあいをする。そうやって組織内のパワーバランスを保ってる。

それならば。
弱い人間も追い付けるように、手を差し出すことができれば、怨み辛みは溜まらない…？
そして優秀な人間は、優秀な人同士で争ってないで、力のない人を助ければ、人間関係がドロドロしない…？
ま、逆は必ずしも真ではないからね。
なんで俺たちが出来ないやつの面倒を見なきゃならんのだ？って人たちが必ず出てくるのは予定調和ですな。

じゃあ結局彼らは争いを求めてるってことなのかな？
だったらかなしいなぁ。

なーんて、久しぶりに見てみたら思いました。
でも、彼ら彼女らにも理由はあるし、あちら側の正義ってやつも存在しますから、これはぁ、なかなか難しいねんな。

下手に刺激して、おかしい！お前たちはおかしい！なんて面と向かって言われてムッとしない人がいますか。ましてや、掟とルールに厳しい姉貴たちです。

話し合いすら、言語道断されちゃ、仕方ないからね。

郷に入らばなんとやら。
説得をしたいのなら、まず、彼ら彼女らの道理にしたがって、話し合いにもちこむ必要がありますね。

ま、説得する必要なんかねえんだよ！パパパッと縁切って、リセットしておしまい！って手段もありますが。

今の人間関係が簡単にリセットできないこともあるねんな？人生。
その逃れらない！環境でどう生き延びるかってのも、またぁ、腕の見せどころかなぁって…(小声)