優しいホモたち

この辺にぃ、急に虚しさを感じる人たち、来てるらしいっすよ!

エンジン全開!

 

エンジンがかかるのが遅いって?ならゆっくりエンジンがかかるまで温めておけばいいじゃない!(屁理屈)

すぐにかからないものはかからないんだから、誰に何と言われようと、エンジンをかけることに集中して自分の特性を信じてあげたらいいですよ。エンジンがかかるまで、周りの人にどんどん追い越されていって、不安に感じるかも知れませんが、それこそまさに修行。おまえのあしをおるがよいな。(ムの修行)

 

だからゲームと現実を一緒にするなって何度も言ってんじゃねーか(呆れ)

 

それは違う!現実にも応用できるエッセンスがゲームには、アニメには、漫画にはたくさんつまっている!それを作っている製作者がその心を、伝えたいことを、こっそり、隠しきれないくらいその想いをそこに込めて作っている!人生の絶望や、人の世の儚さや、それについてどう解決していくのか、そのヒントをたくさん散りばめてくれている!表立ってそんなことを言ったら仕事が出来なくなっちゃうから、こっそりそうやって作品の中に想いを込めて、人生のなんたるかを語りかけてくれている。僕はそんな先人たちの後悔や苦心したこと、そしてこの先を生きる人たちへと心をこめて作られたゲームやアニメや漫画が大好きなんだよ。

 

そんなゲームやアニメや漫画が本当に現実で使えないのか・・・

これから俺が生きて、見たけりゃ見せてやるよ!(鋼の意志)

 

はい。

エンジンかかるまではゆっくり押してでも歩けばいいんです。自分が無能だからエンジンもかからない?エンジンすらついてないかもしれない?なんで自分で自分のことをわざわざ悪く言う必要なんかあるんですか(激励)

綺麗ごとではないです。人は適材適所、それが使われないで終わることだってある。ただそれだけです。何もいいところがないんじゃなくて、そのいいところがたまたま需要のない時代だった。運が悪かった。それだけのことです。決して無能なんかじゃありません。たまたま運が良くて人に感謝してそのことが有難いことだと思ってる人間は、たぶんそんなあなたのことをじゃけんに扱ったりしないと思いますよ。それなのに、自分を卑下して、無能扱いして、わざわざ自分をいじめるようなことをしたら、ただでさえ運が悪いのに、もっと最悪な顔をして外を歩いちゃってますよ、確実に。運が悪いのは運が悪いで、それで終わりです。それ以上もそれ以下もないです。

レアアイテムが出るかどうか、それくらいの感覚です。マレコガネ出てくるまでまーだ時間かかりそうですかね~?(物欲センサー)

だからそこにこだわるよりはたぶん、必要な場所で自分が活用されてないだけ。自分の能力がないなんて嘆く必要ないですよ。確かにある程度は能力って努力で身に着けられますよ。バイトとか、大学生まで世間知らずで箱入りだった僕は大変でした(逆ギレ)

 

でもそれは能力がないというよりは、開発されてないだけです。

 

開発って響きがセクシー・・・エロいっ。いや実際このたとえが一番わかりやすいと思います。どうしてもそこが気持ち良くならない人は開発しても気持ち良くならないので、やってみないとダメかどうか分かりませんね(学問的好奇心)

やってみて開発できないって分かったらそんなことするだけ無駄です。別の気持ちいい場所を探しましょう。でもまあ、こう嫌がってるところを無理やりされることで開発されることもあるかもしれませんねぇ(ムカデ並感)

自分のことって自分でも分からないところがあるんですよ(ジョハリの窓)

それも試してみないと分かりませんね。

 

さあ、いろいろな角度から試して開発出来たら、あら不思議。あなたのもともと持っていた潜在能力に加えて、社会的な常識や習慣が身に着いてましたっと。これが何年かかるか、って話です。そうやって人は人を育てる試みを長い間、研究してきたのです。その過程のひとつがみんな大好き、小・中・高・大の学校ですね。少なくとも日本は、自立の過程に含まれちゃってますが。

 

とにかく自分で自分を無能だと思いたいならそれでいいんですが、無能と決めつける前に、エンジンを長い時間かけて温めるくらいに思って日々を過ごせば、少しは前に進めた気持ちになれるんじゃないですかね。あなたはまだ開発されていないだけ。それぞれ素敵な輝き自体は持っている原石ですよ。それが素敵かどうかという価値観は時代が決めるんですがね。だから僕は消えていく宝石たちが、いるってことをかみしめて生きています、いつの日か世界を救うと信じて。

くっせえなお前(自虐)