優しいホモたち

この辺にぃ、急に虚しさを感じる人たち、来てるらしいっすよ!

生きにくさの理由① ~自己肯定感編~

メンヘラ兄貴姉貴オッスオッス!

兄貴姉貴たちは自分のことを評価なしで

まるっと受け入れてくれる人に会ったことある?ない?

 

今日はその生きにくさについて

まずは、自己肯定感から入ってみるよ!

 

自己肯定感ってなんだよ?

もうだいたい分かってると思うけどォ…

簡単に言えば世の中の評価や、外からの価値観関係なく

自分には自分であるだけで価値があると、

認められているかどうかの気持ちの度合いのこと。

 

<自己肯定感が高い場合の一例>

・他人からの評価に影響されにくい。

・自分の中の価値観が確立している。

・ものや人に病的な依存をしにくい。

 

とかなんとか(適当)

低い時はどうなるのって?今の自分の胸に手を当てて考えてみな!それたよ!(暴言)

あえてマイナス効果を書きませんが、想像した通りで合ってますよ(手抜き)

 

はい。だーけーどー。
こんな効果なんか期待する必要ねぇんだよ!


だいたい肯定感肯定感って言ってる時点でそこに依存しようとしてるじゃないか!肯定感がほしいとか思うのだって、結局は誰かに認めてもらえる自分が欲しいってことじゃないか、いいかげんにしろ!(説教)

 

小言の多い男ですね。

そんなわけですから、無限ループの悪循環にはまりやすい。これが伝えたかった。

自己肯定感を高める時の一番厄介な壁です。

 

ここで。最初の質問に戻ります。

 

兄貴姉貴たちは今までの人生で

あなたがしたことのいかんにも関わらず

まるっと受け入れてくれる人に会ったことはありますか?

 

逆に自分を受け入れてくれるような人に会ったことなんてないです、

って兄貴姉貴たちもいるよね?

そこが大事!!超大事!!

 

こんな人間の屑、誰かに受け入れてもらえるとかありえないし、

そんなこと考えるだけでおこがましいとか、思ってないですか?

 

そうでないならヨカッタ。そういう人にただ会えてないだけですぜ。

そう思ってるならそれは肯定感が低いってことです。

 

今回の生きづらさ談義の

キーポイントはこ↑こ↓。です。

 

否定派の考え方>
自分を否定されたことがあって、自分をいつも変えようとし続けて、

受け入れてもらおうと意識して努力している。

 

肯定派の考え方>
自分は漠然と意識せずに誰にも受け入れてもらえると思えている。

 

この違いです。

こんなん、否定されたことがあっていつも誰かに会うたびに

自分が受け入れてもらえるかどうかに不安を抱えて、怖い思いしてる方が

どう考えても生きにくいやん!

じゃあ否定派へ闇堕ちしていく流れを確認しようか。

 

①否定されたことがある:これは誰にでも起こりえること

②自信をなくす:過度に傷ついてしまう

③肯定感が下がる:自分はダメだ!と強く認識する

 

つまるところ!
肯定感のキーポイントは

 

“否定された経験”をどう受けとることができたか

 

どうやらそれっぽいな?

そのたったひとつのもう忘れてしまって思い出せないような否定の部分が

後の大きな染みになってすっげぇ黒くなってる、はっきりわかんだね(確信)

 

そんな忘れちまったような過去の一点が君を苦しめてる!

なら、馬鹿みたいじゃないか。

その汚い一点にいつまでも振り回されて苦しんでる自分が馬鹿みたいじゃないか。

 

もう覚えてないようなその一点のために苦しんでる。

例えばさ、

 

・小さい頃、母親に

 それじゃダメでしょ!と注意されたとき

 

・幼稚園の頃、友達から

 仲間にいれてあげない!と言われたとき

 

・小学生の頃、「くさい」と暴言を吐かれたとき

 

などなど。個人個人でいろいろな体験があるはず。

そう思うと野獣先輩にみんなひどいことしてるよね(小声)

 

とるに足らないような小さな日常の出来事がピュアなセンチメンタルガラスハートを砕くには十分すぎるんですよ。ほんと。

そのあと、

それが悲しかったくさいと言われて悲しかったとか、言えればまだいい

 

そんな風に言われる自分が悪いとか

誰にも話せず知らぬうちに抱え込むとか

してないですか?悪い方ばかりに受け取ってないですか?

 

ハートが砕けたままでいることがその肯定感の低さにつながってしまう。

人の心ってのは弱いようで強く、強いようで脆い。両方持ってるんだな。

だから弱いってことは強いってことなんじゃないかな?(意味不明)

 

その置き去りにしてしまった心に気づいてほしくて

人は依存したり、受け入れてくれる人を探すようになる、のではないですかね?

 

でも、探してもたぶん。
その先にあなたの心に気づいてくれる人はいましたか・・・?(小声)

 

あのね。

砕けてしまったピュアハートが自分にはあるんだよなぁ(のんき)

と自分でせめて労ってあげましょ。

そうすると、少しはスッキリ出来ますよ。ほんとぉ?

なんか宗教みたいじゃないそれ?

 

いえいえ。

学術的にもちゃんと効果あるって言われてるからさ!へーきへーき!安心しろよぉ。

と言いつつちゃんとしソースを提供しない学徒の屑

すいません、ちゃんと大学で習ったことなんです!信じてください!

間違ってたら何でもしますから!

 

それで、少しずつ否定されてきたこと、自分で否定してきたことが
そうでもないなって。思えてきたら・・・


それって、自己肯定感ですよぉ(祝福)

 

でもな、脅すわけじゃないけどね。

その否定されてきた自分と向き合う作業って

けっこう、痛い。ですよ。

生半可な作業ではないです。

否定してきた期間が長ければ長いほど痛みも増えます。

 

ねぇやめて!モウタタカナイデ!モウタタカナイデ!ねぇ!
ほんと、いったい、この人頭おかしい・・・(耐え難い苦痛)

 

的な。
ひでの虐待に等しい痛みだと思います(経験済み)

 

自分と向き合う(至言)

それも一筋縄ではいかないんやなって・・・。

じゃけん、まずは自分の壊れちゃった気持ちに気づいていくことから

始めていきましょうね~。

 

自分をいつも否定してしまってるのに

生きづらくないわけがない。当たり前だよなぁ?

 

今回は自己肯定感から生きづらさを分析してみました。

どうでしたか・・・?ちゃんと役に立てましたか・・・?(小声)

 

兄貴姉貴たち、ご覧いただきましてありがとナス!