僕は不幸なんかじゃなかった！(ポジティブ)

薄幸兄貴姉貴オッスオッス！

誰かが死ぬほど欲しいものを
もしかしたら、もう持ってるかも。

自分にはないものを相手に求めるのではなくて
相手にないものを、自分が持ってるもので補う

お互いに補いあえば良いんじゃないか？(相互依存)

他人や、外にばかり必要なことを求めても
見えてくるのは、等身大以上に
頑張り、背伸びしてる自分だけ。

なんとか現状を変えようとしても
自分の意識を変えてみたり
歪んだ思考を直そうとしてみたり
勉強して人の心理の知識をつけてみても
どこか満たされない。

そりゃ、自分の気持ちだけ
西洋式で、ないなら増やせ、
自分だ！克服だ！
ってやればそりゃ、自己否定にもなりますぜ。

早かれ遅かれ。

で、僕の持ってるものの話。
兄貴姉貴たちは何を持ってますかね？
僕は運が良かったです。そういえば。

何か人生の壁にぶち当たったとき

いつもいつも
それを越えていこうとすれば
必ず側には、一緒にやっていける
仲間がいました。

くっせえなって思ったでしょ？(疑惑)
俺もそーだった。そーだったの。

くだらないって否定してた。
そんな仲間なんていなくたって
問題くらい越えられるでしょ？
それくらいできるでしょ、って。

そんなこと言ってるくせに
よし、じゃあやるかって目の前に
向かっていけば、不思議と力を貸してくれる
人たちがなぜか周りにいる。

壁にぶち当たったとき
すぐに逃げないで
それじゃあどうするかと
落ち着いて横を見れば
微笑んでくれてる人たちが必ずいる。

それなのに、
なにを虚しいとか、孤独とか
言ってたんですかね、この人間の屑は本当に。

ほんと、必ずです。
僕自身の問題にぶつかったとき
逃げないで向き合うことを選べば
一緒にそれをやっていこう！
と前向きに取り組む人たちがそこにはいる。

なんて幸運。

それなのに
俺はもういい。
とか
不幸だとか

けしからんです。
でも、このように(事例)
本人にとっては
価値がないと思ってるものほど
勝手にそこに、自然に集まってる。
逆に欲しい、欲しいと思うものほど
時間がかかり、遠のいていく。

あるものを見ようって言いはするけど
本人はまったく価値なんてないと思ってるから
きっかけさえなければ
それが価値あることだって
気づきすらしないんだな。

だからさ
死ぬほど欲しいと思ってるものがあって
もう辛くて辛くて仕方がない
なら、それをもうもってる人に
お前それすごいことだぞ！って

自分を追い求めて疲れちゃった人は
教えてあげれば良いんです。

そしたら
気づけないで
僕は不幸だ…
なんて言ってた人がほっと救われる。
これって善行ですよ？

そしたら
あなたも
あるとき、それってすごいことだぞって
誰かに教えてもらえる、かも。

そしたら
みんな幸せだ。ね？

足りないところばっか見てるくらいなら
それを満たしてて
なおかつ別のところばかり目指して
苦しんでる人にぴったり
教えてあげればいい。

自分の持ってるもの
与えるとかって
言うのはたぶんこのことですよ。きっと。

優しいホモたち