優しいホモたち

この辺にぃ、急に虚しさを感じる人たち、来てるらしいっすよ!

自分病という最凶の厄災

心の闇を打ち明けられない兄貴姉貴オッスオッス!

自分病、多いですねー

自分病ってなんだよ?
何らかの理由で求められる自分を意識化しすぎた人が、自分の影を追い続ける症状。若者に多い。勝手に名付けました(無責任)

兄貴姉貴たちは、“本当の自分”“ありのままの自分”ってあると思ってますか?
わかりにくい?
なら、場面ごとの自分を演じて、選択してますか?区別してますか?
つまり、会社の自分、家の自分、外の自分、そうやって分けて考えてるか?ってことゾ。

もしそうなら、事実として自分という存在は役割ごとに区別されたその個々の自分の集合体だということになるゾ。

要するに自分というくくりを“分けて考えている”なら、それは無意識のうちにありのままの自分という虚像を映し出してるってことですね。

分からない?

意図して自分を場面ごとに合わせるって動作をみんな当たり前のようにやってるけど、そんなことやってるから、本当の自分がなんだかんだって、言い始める子が出てくるってことさ!

意図して作った自分がいるならば、意図して作ってない自分はなんなんだ?って。そんなこと普通思わないよね?
兄貴姉貴たちも、今の聞いて、え、なにそれは(困惑)と思ったことでしょう。共感できたらたぶんマイノリティ。
ちなみに、社会に仕事場に、合わせる自分がいるってことは、ここで考えてる自分と、その仕事の自分が二人いるってこと?(錯乱)って僕は考えちゃいました(おちゃめ)

それが自分病です(命名)

症状は本当の自分とか言い始めたり、周りとは違う特別な自分をあえて追い求めたりする。
思い当たるところがあるな?(決めつけ)

厄介なのはメンヘラっていうか、今日依存とかと同じで、自覚してるのにも関わらず、その自覚している自分を他とは違う特別な存在だと感じ始めたりして、脳内麻薬をドバーッと放出したり(無根拠)して、とにかく中毒者みたいに、自分を、自分をって求めてしまうんだゾ。

なんだか肉を求めて歩くゾンビのようだな?

食らうのは自分の肉だけど(自傷行為)

なので、もうひとつの特徴は、破滅的。
ここが健全か不健全かの決定的な差になるゾ!

例えば自分を認めてくれる人が常に誰か存在していないと不安になるので、無意識に悲劇や失敗を演じて、出来ない!と叫ぶことで、その自分にかまってもらい、特別感を得ようとすること。

これはまさにほんまもんの麻薬と同じゾ。
人生こわれる。本当に。

だから、まあ多少メンヘラだったとしても、人生壊れてなければいいんじゃないか。と。
明らかにおかしなペースで壊れてるなら、それはまずいですよ!

どうかなぁ。
不思議と人生うまくいかない(悲劇)ってのは、心のふかーいところにある闇が招いてる、あ。宗教的な言い方良くないね。

自分はここにあるし、どの場面の自分も全部自分なのにそれを統合してとらえることができないために、自己が解離してしまい、ありもしない自分を追い求める期間が長くなればなるほど、思考が空想、妄想、妄念的になっていくんだぞ(実体験)

これが、自分病だ。分かったか!?
単なる一説でしかないのにこれだけが真実かのように語る学徒の風上にも置けないクズの鑑。

すいません、これが精一杯です。
少しでも人生壊れないようにできるといいっすね(他人事)
人生こわれる人を見てるとそんな悲劇のヒーロー、ヒロインが多く見受けられたので、ひとつ考えてみました(遅すぎる予防線)