適当に生きて見えてきた労働の仕組み
時々虚しくなっちゃう兄貴姉貴たちオッスオッス!
この際、社畜だ正社員だ、仕組みだなんだというのは置いといてって話。
あったり前の話いきますよー、イクイクッ!
入ってみれば分かるけど、適当にどこでもいいから働いてみるといいぞえ(無理難題)
どこでもそーだけど
依頼
↓
発注
↓
管理職
↓
仕事割り振り
↓
末端社員
大本の依頼から自分達の元へお仕事が届いてそれを分担してこなしてるだけ。
例えばさー
うちの親父さんのとこは新聞屋だけど
本社ノルマ(発注)
↓
全国支店割り振り
↓
支店ノルマ(個々の達成目標)
↓
各店長が営業成績を管理
↓
末端社員(アルバイト・パート)
って、大本の発注元は顧客ではないのよ
ん、語弊があるね。各店長がビビってるっていうか、注目しておかなきゃいけないのは、本社からのお目付けってこと。監視役をうまく誤魔化す(直球)か、すんなり監査を通せるように営業をコントロールするってところでごぜーます。
たぶん、飲食店とかも同じ仕組みじゃないかと思うんですけど。
ってことは、上の上がおかしなことをやってると、店長ひいては労働者にその皺寄せがくる。上はノルマ達成してくれりゃりえきは既得で上がるわけで、大企業っていうか、この辺、起業家の人たちからすりゃ、ハァ?そんな当たり前のこと言っちゃっていまさら?って感じだとは想うんですが、労働者側がこれを知らないというのはまずいですよ!
だって上がやらかすから末端は苦労するんですぜ!
おうえには逆らえないから…
って好き勝手させた結果、無知につけこまれたのが、この有り様じゃねーか!と足りない頭と数少ない経験から“妄想”にしかならない、憶測を立ててみました。
役に立つんですかね、これ(無知)
だから知りたいんですけどね。
行ってみりゃ分かりますよ。ほんと、昔の人は良いこと言ったもんだ。流れる水の清らかさ濁りはその源にあるってねえ。
今の働いてる場所が、労働者にとって良い環境ではないなら濁り、その元をたどれば必ず面白いものが見えてきますよ。
どうせ奴隷になるなら、真実のひとつやふたつ知ってから死にたい。
ほならね、働いてやってみろという話でしょ、私はそう言いたいですけどね(あくなき知への探究)