優しいホモたち

この辺にぃ、急に虚しさを感じる人たち、来てるらしいっすよ!

80歳になったぁら~人生何がわかるかな♪

憤りに食を忘れ、楽しみに憂いを忘れる。


多くの人が自分自身から出てくる悩みに翻弄され、その悩みを解決しようと奔走し、忙しなく駆け回っている。

不安を煽りすぎると言って不安を煽る。

人のためじゃないと言って、人のために活動する。

自分自身の矛盾にも目を向けられず、そうではないと焦点を当てていること自体を自分で広めてしまっている。

こんな世界になっちゃうのはおかしい!
こんな労働環境は変だ!
そう叫ぶのなら、その叫んだ言論が及ぼす効果が、自分の望みのためだけでないことを知ることだ。

でーもー、そんなこと言っておいて、僕には到底実行できないようなことばかりですね(TNS並感)



結局は、時の噂や出来事に怒れば食べることすら忘れる、楽しい出来事があればその憂いすら吹き飛んでしまう。

そんな人間だったよと。

そんなわけあるかい!
まだまだ生きるんじゃい!
生きた先でまで行ってみないとそんなことわからんじゃろが!(傲慢)

今のうちから悟ったところで何にもならん。その台詞は、きちんと生きてきて、時を忘れるほど、食べることを忘れるほどに、怒るから言えるのよ。

その歴史がないのに、言葉だけ受けてもそれは形だけ、器だけあってもそれを満たすのはあなた自身ですわ。

長く生きればこそ、分かることなのかもね。

じゃけん、まだまだ生きてない人は何がわかるのか楽しみにしてましょうね~