優しいホモたち

この辺にぃ、急に虚しさを感じる人たち、来てるらしいっすよ!

毒親と青年と恋愛

家庭環境こわれてる人多すぎィ!
人格こわれちゃーう。
おまけに家族間連鎖で日本もこわれちゃーう。

あーあ、もうめちゃくちゃだよ(感情)

その愛を知って歪むこともある。
それはもはや愛とは呼ばないのだろう。
しかし故も知らぬ赤子はそれを愛と知る。

最近は安定しています(フラグ)
しっとりとして、それでいてべたつかない、スッキリとした気分だ。

久しぶりに清々しい気持ちだと、嘘つけ絶対自分のことを誤魔化してるだけだゾと思ってしまうんですが、はて。

で、ですね。
生きにくさを感じたり、虚無感や虚しさに急に襲われる人はもしかしたら、それを与えてくる原因が親かも、分りません。これじゃ疑えと言ってるようなものですね、疑ってください。
いや、親の道具として使われてきてないですか?そんなことはなかったですか?という話です。

いい子ちゃんはたいていそうですよ。親に知らんうちにいい子になるように、言葉や合図や態度で誘導されてる。ま、現にお悩みならその可能性もある程度に。
お悩みでないなら、親と何度だって喧嘩してください、笑いあってください、つながりをつくって次代へバトンを受け渡してやってください。

あんまりにも、感情がなくなったり、虚しさが急におとずれるって、だいぶ症状が表面化してる証拠です。
自分語りが大好きで、わがままで自分の都合で人を振り回して、相手に自分の言うことを聞かせようとしたり、コントロールしようとしたりを無意識的に、または半ば意識的にストレスをぶつけて発散させちゃうようなメンヘラちゃんは、健全ではないのです。

しかしそれも優しいがゆえの分かりにくい、ありふれた悲劇。
都合良く家族を悪者にしてる?
元々虚しさが出てきてしまうことは、そりゃありますよ。でも、精神的に自立してない人間が、平気で仕事をして、平気で金を稼いで、子供をペットか何かと勘違いして育てているなら別です。
それは甘えじゃないし、精神的に自立してない人間に側にいられたらたまったものじゃない。子供に、ペットに、自分の管理しきれないたまった感情の歪みを押しつけてるんですよ。それを大人なら、誰かに押し付けたらどうなるかなんて、分かるだろうに。

飲み会やらなんやらでの、愚痴大会、文句の言い合いはそれです。自分で感情が整理できないと自己申告してくれてるようなものです。自分の尻も拭けない、未熟な育ちかたをしてここまで図体だけはでかくなってしまいましたって、言ってるようなものです。

感情はためるものではなく、出すものです。時にたまってしまうこともありますが、それをお互いに文句や陰口としてばらまきあったところで、表面上はすっきりしても、むしろ、そのイライラや衝動は強まります。

だから感情は感じたら出てくるもんなんですよ。
それを押さえなきゃいけない状況や環境、そういう場所で僕は働きたくないのです。
だから、働くことから逃げたのです。
でも結局それは、誰かと関わることを遠ざけ感情を閉ざすことになってしまい、失敗しました。

まだまだ青かったんですね。
世の中そんな人ばかりでないのに。自分が一番メンヘラだと分かっているからこそ、そういう愚痴や文句を言い合う未熟な精神が、目につき、これまでの自分の姿と重なって嫌だったのでしょうね。