優しいホモたち

この辺にぃ、急に虚しさを感じる人たち、来てるらしいっすよ!

気軽に生きてえなぁ


今日は引っ越し作業が終わりました。
マイルームとマイスペースを確保。パソコン用の机、ベッドがあれば生活は十分できます。
あとはお気に入りの本やゲームを飾る棚をひとつ。他の荷物は要りませんね。正直。

序盤の物資や状態が整っていく段階、大好きです。

生きるって辛いのか?サム。
くっついたり離れたり、世の中色々だなぁとしみじみ思います。一度でいいからこの目で男女のお付き合いと結婚の制度がうまくマッチしている例をお目にかかりたい。


もっと気軽に生きたいなぁ。と率直に思います、昔から。
お金がなくても命があっただけヨカッタ!ヤッター!としみじみ最近は思います。しがらみに巻き込まれるとろくなことがありません。助けを求めていたと思いきや、いざ助かると今度は他者を追い詰め始める。まるでプランセクト村みたい。

好きあらば自己語り。でも最近はうまく感情が出てる傾向にはありますよ。ネットの中だけで自己語りして感情表現して、愚痴や思いを吐露したと思っても、やはりそれは単なる文面。それ以上のものにはならないのです。残るのはもやもやとした虚しさとそこに対するイライラ、悪循環がさらに自分へ、相手へと向けられる憎しみを強くする。

ネットは感想置場か連絡手段だってはっきりわかんだね。伝言板で本格的なコミュニケーションしちゃうって、本末転倒なのね。

それで、もっと気軽に生きたいなぁと。
生活の拠点を立てて、そこでやりくりする。なんだ原始時代と変わらない、それどころか水は簡単に出るわ、お湯も出るわ、火は簡単につく、風呂だって外には大きな風呂がある。うま味な狩場も探せばたくさんある。資源はいっぱいある。
自分の生き方を模索しながら、できることをしながらのんびり生きたい、ではなく、それが目下の進路となりつつあります。

だって、大学出てからもこうして、自分のことや、生き方を選ぼうとしてます。大学中に進路も決めて働く先も決めて、そんな忙しない。なんて言ったらそこでやってる人を敵にしちゃいますね。
こういう発言をそこかしこでしちゃうから、敵に回しちゃって友達が減っていくんだよなぁ。

でもね、その人たちも生き方が分かってないみたい。いや、もう何かのプロになれるくらいすごいことできるんだったら、どんどんやればいいのよ。自分でせっせと考えて野望を叶えちゃえばいいのさ。東方projectの神主ことZUN氏なんてもろそんな人だよね。大学生時代に靈異伝。どういう小学生時代、中学生時代だったんだよあんたは、って。たぶんすごく周りの人より大人びてたんじゃないかなーと。

でね、生き方が分からないならそれでいいじゃない。何か似合うことをそれから探そう。目の前の生活や、命を維持するためだけの働きかたではなくて、そういう意味でのんびりできる生き方。いいですよねぇ。

だいたいおかしいんですよ。
なんで学業と仕事が重なる時期があるのさ。
勉強しに行ってるのに、もう3年目くらいから浮き足立っちゃって将来どうすんだお前どう?君はどう?なんてちゃんちゃらおかしいですよ。未来なんて分かるわけないだろ、いい加減にしろ。だから友達がいなくなるんです。

ほんと、将来が分からないから楽しいんじゃない
何になれるかまだ分からないから探す楽しみがあるというのに。
なんてね。かつてそんなことを学校の友達や知り合いに説いて回った男子学生がいました。

しかし留年や就職を先延ばしにしている彼の話に真剣に耳を傾ける人など、いないのでした。

なかなか面白い話だから後で漫画にでも出来たらみんなに見させてもらうからね。いや、もうこればっかりは俺も我慢ならんし。