普通ってなんだよ(哲学) その１～ガバガバ理論編～
なんでしょうね？(問題提起)
キーワードは学校、義務教育、ルールです。
ほら、みんなも考えてほら(思想の押し付け)
最低限果たすべきこと。そのルールにおいて、問題や課題を遂行すること。
つまりこれができないと仲間外れにされるってことだよ！分かりやすいね。
普通から外れると仲間外れにされる。みんな大好きレールの正体は普通だった、と。
課せられている現在の目標と目的は何なのか、そこを理解して期限内に時間内に必死に頑張ってぎりぎりに終わらせることが出来るなら、これが真面目君ですね。ははぁ
じゃあ
頑張っても終わらせることが出来ない場合は・・・？
これ、甘えと必死が区別できません。おまえ・・・やればできるんじゃないのか？って話で、たいていの人はできないと思い込んでいてブレーキをかけている、ことが多いんじゃないかと。僕はそれに抵抗しましたが。こんなことやる必要なんかあるんですか！(逆ギレ)って感じで。
やればできるのは分かってんだYO！！(傲慢)
やりたくないからやりたくないって言ってんの！分かる？(ワガママ)
あ、今はそんなことないですよ。平和的に解決する議論、話し合い、条件交換、力で解決する(意味深)などの手法を教わったので今は大丈夫です(今さら)。
当時は若くその方法が分からず、未熟でした。なぜ自分がそれをやらなければならないのか、その必要があるのか、自分でも考えることができませんでしたから。
大学生になってからですよ、これが理解できたのは。ちょっと遅かったんちゃう？(自戒)
また当時僕がなぜ抵抗しているのかが、大人には理解できなかったようです(上から目線)
しっかりとその時に、なぜ嫌なのか、なぜする必要がないと感じるのかを、理屈で説明できるように、教えてくれれば良かっただけの話なのになぜ無理やり押し付けて意地でもやらせようとするのか、コレガワカラナイ。
いいえ、分かりますね。それらを押し付けてでも嫌でもやるのが「普通」ってことです。いやむしろそれを過剰に嫌がったり拒否する行動自体が「おかしい」。普通はもっとすんなり受け入れて、多少嫌でもだいたいこなす、そこまで我慢するのが苦痛にならずにこなせる。って寸法です。僕が悪かったみたいです。怖いなあ。でも今は僕は大丈夫です(強すぎる自尊心)
小中までは義務教育ですから、うけなくちゃいけません。
ここで多くの普通という感覚が養われていますね、間違いないですね。
別に学校の課題ができなくても、他の代替手段があれば何の問題ですか？って話。
ただ多くの人はそこまで嫌がらずに学校に行くことができるらしい。
その時点で、自分は明らかに周りの人と違って嫌がっている、それで普通から外れているという状況と感覚が出来上がるわけです。空気感。
ということは・・・
普通とは＞
現在定められている義務教育や、ルールや義務、それらについて多少嫌だと思っていても明らかに拒絶したり、抵抗したりはしないこと。また課題遂行においても同様で、そつなくこなすこと。
っぽいですぞ。もっと頭のいい人はどう考えてるのか気になります(あくなき探究心)
ここが変ですよね。
まるで体の良いロボットを作ってるみたいです(直喩)
別に学校に行かなくても、こうすれば生き残れるし、社会って怖いところじゃないよ、って別の生き残りの手段を教えてあげればいいだけじゃないですかね？
わざわざそんなこともできないの？そんなんじゃ甘いよ(社会)って押しつける正当性はないと思うんですが。普通という感覚自体が理解できることは大事だし、普通を演じたり、こなしたりすることも大切になるけど、それなら最初からそうと教えればいい。僕はそれに気づくのに大学生までかかりました(隙あらば自己語り)
でも現実としては嫌ならそんなことしなくていいから(良心)って教えてもらえるのは最初から才能のある子だけ。なんだよ、お前誰かに才能を認めてもらったことあんのかよ(嫉妬)
・・・だったら、才能を後天的に身に着けられればいいじゃない！
つぎ
