優しいホモたち

この辺にぃ、急に虚しさを感じる人たち、来てるらしいっすよ!

使い所さん!?まずいですよ!!

 

『この世のすべての不利益は当人の能力不足』

 

言わずと知れた怪作、東京喰種シリーズの:reから5巻からの紹介。

 

でもそうかなぁ。世の中努力だけじゃないですよ~。真面目系クズよ、諦めるのはまだ早い。死ぬほど絶望すれば、ムカデくらいにはなれるかもしれない(淡い期待)

 

常々、勝手に思ってることを垂れ流します(唐突)

 

たぶん本当に有用な意見ならとっくに採用されてると思うんですけど。

でもな、それは僕がいまだに自分が必要とされる場所にきちんと使われていないからなんですよ。

 

人にはそれぞれ、使い所があります。それっていうのは、自分にも人にも実は分かっていない、本当にマッチするものがある、という夢だか幻想だかわからない、でも確かに存在するものです(ごり押し)

 

この辺、理屈ではないのですが、人それぞれの個性がありますよね。

それがうまく発揮される環境、使い所、必ず存在します。

一生、生きている間にそれが活躍するかどうかは分かりません。たぶんそのことを「運」と言っているのだと思います。

運良く、うまく使ってもらえれば楽してお金儲けができます。これ、どんな凡人にも可能性があることです。でも、宝くじに当たらないかなって思うのと同じくらい、当てにならないです。たぶん。

それを人(不特定)は“努力はしてない”って言ってます。

 

要するに力のある人に、うまく取り入ったり、拾ってもらったりしたから、うまくいった。自分の使い所を発揮できた、何も実は本人はそのこと自体については死ぬほどの努力とかしてないってパターンが多いはず、調べてないですが、たぶんそれが真実です。お願い信じて。あなたの身のまわりにお金持ちとか、お金に困ってない人いたら聞いてみてくださいな、たぶんそうです。おそらくそうです。

 

だけど、その努力自体はしてなくても、一度、死ぬほど、悩んでたりします。

人には見せないけれど、すごく人の世の、闇を見たり、一度は苦悩したりしてます。

そのまま、悩んだまま、死んでいく人だってもちろんいます。だから、そこが運なんです。

だから本当のお金持ちは、生きていくことに希望を見いだせた人たちは優しいですよ。

運良く、拾ってもらえて、助かったんですから。

 

でも、そうでない人たちも存在する。仕方のないことですね。この世の仕方のないところです。諦観ってやつですね。そんな人知れず消えていった彼らのことも、知ってか知らずか、素直に感謝できる人たちが、ほんの一握りの、私たちが憧れる人たちであるお金持ちさんたちだ、という構造です。なんとなく伝わりましたかね?(誇大妄想)

 

助からない人たちもたくさんいる、たまにはその人たちのことも想ってあげてください。

僕たちもまた、そうであるかもしれないし、運よく助かるうちの一人であるかもしれないし、分からないのですから。

 

そんな悲哀がよく表現されている作品がこちら。有名ですね。

生きるってそうだよ(便乗)、ってつくづく思いますよ。運よく、悲劇だったり、喜劇だったり。ホモたちも、これからどうなるかは、わかりませんよ?ただ救われるにしろ、救われないにしろ、運が良かったら、良かったでいいですよね。そうでなければ、散っていく花。それもまた綺麗じゃないですか。よし、もがくぞ(GO)

 

 

東京喰種トーキョーグール:re 5 (ヤングジャンプコミックス)

東京喰種トーキョーグール:re 5 (ヤングジャンプコミックス)