優しいホモたち

この辺にぃ、急に虚しさを感じる人たち、来てるらしいっすよ!

マッポー・オブ・ラヴァ―・ラヴァ―

 

今日は引っ越しの準備をしたゾ(タイトルと全く関係ない日常ブログ並の報告)

うちの両親、熟年離婚とか考えてるらしいっすよ。ま、結婚制度なんて永遠の愛を意図的に結ばせようとこしらえた契約ですからね。別に熟年離婚とか言い始めても驚きはないです。

永遠の愛なのに契約で縛りつけておかないと存続できないってそれって永遠なのかよォ!(挑発)

 

だからいいかげんにそろそろやり方を改めて、どうぞ。

現代の結婚制度に愛なんて存在しない。あれは(もうすでに制度として)、ダメみたいですね。

そういうの腐敗って言うらしいですよ。マッポーはすぐそこまで来ていますね。

 

恋愛とか、恋人とかに憧れてる兄貴、姉貴いますか?

手をつないで横に並んで歩きたいとか、一緒に買い物に行ったりとか、カフェでのんびりと恋人の屈託のない笑顔を真正面から独占したりとか、ああいう欲望です。そういうことしたいなあって少し思ったりすることありませんか?ありましょうよ(強引な押し付け)。

ま、人間なんだから異性を求めるのは当然な欲求ですよね(マイノリティ差別)。

別に異性でなくとも、人とのつながり、コミュニティに属すること、理解されたい、認めてもらいたい、そんな欲求です。そんな愛など、こんなに苦しいのなら愛など要らぬって強がっていたって人間である以上その感情は付きまといますよ、よっぽど悟りを開いたような人間でなければ、そこからは離れることはできないです。なんとなく、虚しさを感じる人たちはそれが痛いほどよく分かるはずです。心の奥底ではずっと欲しているからこそ、手に入らないその夢が、想いが余計に虚しくなってしまう。だから見えないように、見ないように、蓋をして、感情を閉ざして、ひきこもって自分のことを守ろうとしている。違いますか?

 

それって、自然な反応ですよぉ(ねっとり)

 

人間が抑うつ状態になる時は防御状態だからです。最近科学的にも根拠が上がってきてる、はっきり分かんだね。

だって湧き上がってくる自然な感情を、抑えなくちゃ生きていけない。それを是として生きる社会なんてどう考えても過ごしやすいわけがないと思いませんか?あなた。

すべての社会がすみずみまでそれを強要している、とは僕も思いません。ただ、これは僕も未だに実態がよくつかめていない“空気感”のような、身の回りをじわじわと侵食していくような気持ち悪い感覚と例えれば良いのでしょうかね。人々の意識が徐々にそちらの方へ集合体として流れていっている、みたいな・・・。オカルトみたいな言い回しですね(反省)。

 

こういうのたぶん、マクロな見方とか言うと思うんですけど、どうだったかなぁ(怠慢)

そんな人々の、もともと持っていたような自然な感情を崇拝するわけでもなく、この感情はどこへいってしまったのか?という押しつけのような自己主張やノスタルジーもなく、人間ってそんなところもあるよね、こんなふうにも見えるよね、とあくまで淡々と見えるままに主張している作品がこちら(こいついつも紹介してんな)。

 

マンガやアニメの世界が現実のものとなりつつある可能性が微粒子レベルで存在する・・・?

それならいっそのこと今後の社会の未来はアニメマンガサブカルチャーに必然的に詳しくなってしまったひきこもりたちが支えることになる可能性もまた微粒子レベルで存在する・・・!?(興奮)

ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 (1)

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